2021年2月2日
124年に一度のこの大切な大切な大切な…この日にblogを開設する事にしました。
世の中がどんどん変化して行く中、常にアップデートしながら自己改革して行く事を決意!blog開設。自己表現。
ブログを書こうと思った理由
私は、遠回りをしつつも(プロフィール参考)教師という選択肢をし、ありがたいことに晴れて教師になりました。しかし、現場を離れ、約10年後、学校現場に戻った後、学校や教師に対して多くの疑問や不信感が生まれてきたのです。
・10年近く経っているのに、環境、教え方はほぼ変わっていない(少なくとも子ども達は変化しているはず。)のは、おかしいのでないか。
・教育現場の当たり前はおかしいかもしれない(授業、給食など)
・コロナ禍という世界中が大ピンチな状況であっても、周りと合わせて学校を運営することは問題ではないか。
このような疑問を抱えながら、
もう一度教員採用試験に挑むという選択肢が薄れていき、
教師の視点ではなく、「子どもの視点に立った教育とは何か」を実現しようとする環境で仕事をしていきたいと思うようになりました。
学校環境を変えようとしない、自分が変わろうとしない、新しいことにチャレンジしようとしない環境で仕事をし続けるということはしたくない。
気づいていたとしても、無視してごまかしている環境で居続けたくない。
(地域差があることが分かってきましたが、外に出て地域差を感じまた変化するかもしれません)
そこで、
復帰当初の想いだった正規採用の「教諭」という選択ではなく、「非常勤または常勤」という「講師」の立場で、子ども達と関わっていくことを選びました。
子どもと一緒に仕事をすることには変わりはありませんから。
そこで、担任ではない目線で、教師の仕事を考えてみることにしました。
学校のみにとどまらず、外にアンテナを向け、前向きな他の教師の方々と交流をもったり、違う業種の方々に教えてもらったりと、その勉強時間にもパワーを注ぎ込みたいと思ったのです。
もちろん、正規採用の先生でもこのような現況はできると思いますが、
私は、3人の子どもの母。3歳、5歳、9歳。主人が単身赴任中のためワンオペ。
フルで働くと早くても5時の退校。
私のキャパを超えるでしょう。
まだまだ小さい自分の子ども達を最優先に考えると、教諭としての働き方は子ども達への影響も大きいと判断しました。
そのことでストレスを抱え、自分の子どもへ負担をかけることは、絶対にさけたかったのです。
長くなりましたが、
・分からない、不満を抱える子の気持ちを整理する。
・前向きな教師の方々、他の業種の方々と交流する。
・子育てと教師の両立と働き方のヒントを見つける。
この3点がこのブログを書き始めた理由です。
このブログでは、
・勤務校の学校の現状
・子どもの声
・教師や授業のこと
・ママ先生としての働き方
・交流を持った方々や刺激を受けたこと
などアウトプットしてつづっていこうと思います!
大変長くなりましたが、よろしくお願いいたします。