新しい学校へ
今年度、新しい学校へ赴任しました。
働き方は同じ。
市の方針である「きめ細やかな指導」をするために、
1クラスの人数が40人近い学級への赴任させられます。
授業で分からない子へ指導したり、宿題のチェックをしたり、担任の先生の事務的なお仕事のお手伝いをしたり。
今回の学級は5年生37人。
担任の先生は、穏やかで10年近いキャリアのある男性の方です。
同じ市の学校、これで4校目になりました。
1校目は、担任を持ち自分のクラスを運営していくことに精一杯でした。
2校目、3校目、4校目。
担任ではなく、非常勤として勤務する中で、客観的に教室での指導を勉強することができる立場になりました。
どの学校の教室でも、
教師の指導方法に対して、????に感じてしまう出来事がとても多いです。
分からない子ども達が置いていかれる。
今回の学校、学級でも、
3日目にして???だらけです。
学校ってこんなことだらけなのと残念に思いつつ、
これは、子どもに良いことはないと思いつつ、
再度、担任として働かせていただける時には、これらの学びを生かそうと思いつつ。
今年度、担任の指導方針に沿って動かなければならない私は、
働きづらい一年になりそうな予感いっぱいです。